▷ 名前とロゴマークについて
NESToという名前は、石(STONE)の文字を入れ替えたアナグラムになっています。石の建物が持つ機能を活かしながら使い方を変えるように、名前も使い方を変えてみたらどうなるか。そんなふうに考えて、名前をつけました。
NESToにはもう一つ、小川町の巣(巣=NEST/小川町=o)という意味もあります。小川町の人たち、訪れる人たちが安心して過ごすことのできる場所になってほしい。そして、この場所から町中へと巣立っていくような、いろいろな場所へつながる起点でありたい。そんな想いを込めました。
ロゴマーク蔵の長方形のかたちの中に、町のいろいろな資源が集合した、いろんな用途で使える、いろんな人が集う場所をイメージして、NESToのアルファベット5文字で構成しました。
この建物が小川町の風景を担ってきたように、このロゴマークもまた、次の100年をつなぐシンボルになればと思います。