▷ 小川町産と埼玉県産の食材をコース料理で楽しむ「Sait Table」2/25(土)11:30-/18:00に開催します!(要予約・二部制)
Sait Table(サイトテーブル)とは埼玉には多様な生産者がいます。
まるで人と向き合うように自然や生き物と向き合い、その土地の個性を活かした食材を育て、日々届けています。
埼玉には多彩な料理人がいます。
郷土に伝わる伝統と、好奇心から生まれる革新により食の表現を塗り替え続けています。
Sait Tableは、そんな生産者の食材と料理人の技が一つになる食卓。
そこには埼玉のまだ見ぬ景色が広がります。
会場となるのは埼玉県小川町にあるコワーキングロビーNESTo。
オーガニックタウンとして知られる小川町の中心に建つ築100年の石蔵を改装したNESToに、小川町の有機野菜をはじめとした埼玉県産の食材が集まります。
シェフは大宮で「restaurant Blanc」を営む大谷陽平さん。昼の部、夜の部の予約制となります。
これまでにない新たな埼玉のフードカルチャーのはじまりを体験しに来てください。
▼申込フォーム
https://forms.gle/DVembyLUk3DkFU1U8
(申込〆切 2月20日(月)23:59まで)
-日時
2月25日(土)11:30-14:00 / 18:00-21:00
-会場
コワーキングロビー NESTo
埼玉県比企郡小川町大塚7-4(Google Maps)
https://nesto.work/
-時間と料金
昼のテーブル(11:30-14:00)15席 11,000円(税込)
夜のテーブル(18:00-21:00)15席 11,000円(税込)
※ご利用は、小学生以上の方とさせていただきます。ご理解のほど宜しくお願いいたします。
-コースメニュー by restaurant Blanc
ーアミューズー
パテ・アン・クルート
埼玉の葱を使ったクーリ(2皿物)
フォアグラレーズンサンド
ースペシャリテー
SOU FARMの人参のババロアと生雲丹
ー前菜ー
鯖、発酵乳、SOU FARMのマイクロリーフ
ー肉ー
武州豚と横田農場の葱
横田農場の麹で漬け込んだ武州豚を炭火焼きをし、最後に横田農場の藁で香り付け。
ー〆ー
蕪、埼玉の雑穀米、黒トリュフ
埼玉の雑穀米を使ってアロスメロッソ(乳製品を使わないリゾットの様なもの)
蕪は埼玉の黒舞茸のエキスを浸透圧で染み込ませた後、発酵バターでカリッと焼く。それを蕪の葉っぱで作った黒トリュフのスープの中で召し上がっていただく一皿。
ーデセールー
白小豆とレモン
SOU FARMの白小豆でモンブランを作り、下にはレモンのグラスとレモンピールを敷く。主役は白小豆。
ーミニャルディーズー
マカロン(埼玉の果物をつかって)
フィナンシェ
ー食後のお茶ー
SOU FARMの畑のお茶
※天候や収穫の都合でコース内容は変わる可能性がございます。あらかじめご了承をお願いいたします。
▼ドリンク by KIKI WINE CLUB
アルコール、またはノンアルコールのセット
国産ナチュラルワイン、自然酒、小川町のお酒、ジュース類からお選びいただきます。
3杯セット:5,500円(税込)
5杯セット:9,000円(税込)
※予約不要
▼お車でお越しの方へ
小川町役場の駐車場をご利用ください。満車の場合は、近隣コインパーキングに駐車をお願いします。
※アルコールを飲まれる方は車での来場はご遠慮ください。
主催:石蔵保存活用協議会
企画:Sait(埼玉を探索・編集・表現するプロジェクト)
この事業は埼玉県ふるさと創造資金の補助を受けて実施しています