▷ まちと蔵を繋げるフレームゲート
NESToのエントランスは小川町を拠点に活動する建築家ユニット「KIWI architects」さんが設計し、オーダーメイド家具デザイン・製造などをしている「センティード」さんやボランティアのみなさんと一緒につくっていただきました!
NESToは敷地の奥にあるため、通りからはその姿は見えず、入って行きにくい印象がありました。そのため、「新たな場所が生まれた」ということがわかるインパクトのある外観と奥に入って行きたくなるような形や雰囲気をつくることを目指しました。また、地域の大切な資源を有効に活用したいという想いから、石蔵の解体から出てきた大谷石やコンクリート石を重石として使い、構造を保たせています。
小川町のさまざまな人が力をあわせて完成したフレームゲート。ぜひNESToにいらっしゃる際はご注目ください!